記事: タイの水はどう選ぶ?軟水・硬水の違いと温泉水99(ONSENSUI99)の特徴
タイの水はどう選ぶ?軟水・硬水の違いと温泉水99(ONSENSUI99)の特徴

タイのスーパーやコンビニに行くと、さまざまな種類の水が並んでいます。
タイのブランドをはじめ、日本や海外から輸入されたミネラルウォーターなど選択肢も多く、
「タイではどの水を選べばいい?」
「軟水と硬水は何が違う?」
「日本で飲んでいた水に近いものは?」
と迷ったことがある方もいるのではないでしょうか。
毎日飲む水だからこそ、価格やブランドだけではなく、水の種類や硬度、採水地、味わいなどを知って選ぶのもひとつの方法です。
この記事では、タイで水を選ぶときに知っておきたいポイントを、日本人の方にもわかりやすく解説します。
あわせて、日本・鹿児島生まれの天然アルカリ温泉水**「温泉水99(ONSENSUI99)」**の水質や特徴についてもご紹介します。
タイで販売されている水には、さまざまな種類がある
ひとことで「タイの水」といっても、すべてが同じではありません。
タイのスーパーやコンビニでは、飲料水や天然水、ミネラルウォーターなど、さまざまなタイプの商品が販売されています。
また、水によって採水地や製造方法、含まれるミネラル、硬度なども異なります。
そのため、
「タイの水は硬水」
あるいは、
「タイで販売されている水はすべて同じような水」
と一括りにすることはできません。
毎日飲む水を選ぶなら、まずはラベルを見て、その水がどこから来て、どのような特徴を持っているのかを確認してみましょう。

日本人が知っておきたい「水の硬度」とは?
水を選ぶときのひとつの目安になるのが**「硬度」**です。
硬度とは、水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどの量をもとに示される数値です。
一般的に、硬度が低い水は「軟水」、硬度が高くなるにつれて「硬水」と呼ばれます。
日本では軟水が多いため、日本で長く生活している方にとっては、軟水のやわらかな口あたりが馴染みのある味わいかもしれません。
一方、硬度が高くなると、含まれるミネラルなどによって、水そのものの風味を感じることがあります。
どちらが良い、悪いということではありません。
水にもそれぞれ個性があり、自分の好みや使い方に合わせて選ぶことが大切です。
軟水と硬水の違い
| 軟水 | 硬水 | |
|---|---|---|
| 硬度 | 低い | 高い |
| カルシウム・マグネシウム | 比較的少ない | 比較的多い |
| 口あたり | やわらかく感じやすい | ミネラル由来の風味を感じることがある |
| 日本の水 | 軟水が多い | 一部に見られる |
※味わいや感じ方には個人差があり、水質は商品や採水地によって異なります。
pHや硬度についてさらに詳しく知りたい方は、**「水のpHと硬度とは?アルカリミネラルウォーターの特徴と選び方」**でも詳しく解説しています。
軟水と硬水では、味わいも違う?
水は一見するとどれも同じように見えますが、実際に飲み比べてみると、口あたりや味わいに違いを感じることがあります。
軟水は一般的に、やわらかく、すっきりとした口あたりを感じやすいのが特徴です。

一方、硬度の高い水は、含まれるミネラルなどによって、水そのものの風味を感じることがあります。
日本からタイへ来て、
「いつも飲んでいた水と少し違う」
と感じたことがある方もいるかもしれません。
そんなときはブランドだけではなく、ボトルに表示されている硬度や水の種類にも注目してみてください。
タイで水を選ぶときにチェックしたい5つのポイント
タイで毎日飲む水を選ぶなら、価格だけでなく、次のようなポイントもチェックしてみてください。
1.水の種類
まず、その商品がどのような水なのかをラベルで確認してみましょう。
天然由来の水なのか、どのような方法でつくられた飲料水なのかによっても、それぞれ特徴があります。
2.硬度
やわらかな口あたりが好みなら、硬度の低い軟水も選択肢のひとつです。
特に日本の水を飲み慣れている方なら、一度硬度を確認してみると、自分の好みとの関係が見えてくるかもしれません。
3.採水地
天然水の場合、**「どこから採水された水なのか」**も、水の個性を知るためのポイントです。
同じ日本の水でも、採水地や地質などによって水質は異なります。
4.味わい・口あたり
毎日飲むものだからこそ、数値だけではなく、
「自分がおいしいと感じるか」
も大切です。
いくつかの水を実際に飲み比べてみるのもおすすめです。
5.飲む以外の使い方
水を使うのは、そのまま飲むときだけではありません。
お茶やコーヒー、ご飯を炊くとき、スープや料理をつくるときなど、毎日の食生活のさまざまな場面で水を使っています。
「飲む水」だけでなく、**「毎日の食生活に使う水」**という視点で選んでみるのもひとつの方法です。
日本・鹿児島からタイへ。温泉水99(ONSENSUI99)とは?
タイで販売されているさまざまな水の中で、日本から届けられている水のひとつが、**温泉水99(ONSENSUI99)**です。
温泉水99のふるさとは、日本の南に位置する鹿児島県垂水市。
錦江湾を挟んで桜島を望む、豊かな自然に囲まれた場所です。
温泉水99は、垂水市の地下約750mから採水される天然温泉水です。
長い年月をかけて大地の中を通り抜けることで育まれた、自然そのものの個性を持っています。
温泉水99の採水地や水質、ブランドについてもっと知りたい方は、**「温泉水99(ONSENSUI99)とは?|鹿児島県垂水市が育んだ天然温泉水の魅力」**で詳しくご紹介しています。
温泉水99(ONSENSUI99)は硬度1.7mg/Lの超軟水
温泉水99を特徴づける数字のひとつが、
硬度1.7mg/L
です。
非常に硬度が低い**超軟水(Ultra Soft Water)**で、まろやかでやわらかな口あたりが特徴です。

「水はどれも同じ」と思っている方にこそ、一度、普段飲んでいる水と飲み比べていただきたい。
数字だけでは伝わりにくい水の違いを、実際の口あたりや味わいから感じてみてください。
硬度1.7mg/Lという超軟水について、さらに科学的に知りたい方は、**「超軟水とは?硬度1.7が生み出す“やわらかさ”の科学」**で詳しく解説しています。
温泉水99(ONSENSUI99)は自然由来のpH9.5〜9.9
温泉水99には、もうひとつ特徴的な数字があります。
それが、
pH9.5〜9.9
です。
温泉水99は、人工的にアルカリ性へ調整してつくられた水ではありません。
鹿児島県垂水市の自然環境の中で育まれた、自然由来のアルカリ性です。
つまり温泉水99は、
自然由来のpH9.5〜9.9
そして、
硬度1.7mg/Lの超軟水
という2つの特徴をあわせ持っています。

ただし、pHは「高ければ高いほど良い」というものではありません。
温泉水99が大切にしているのは、数字の高さを競うことではなく、自然がつくり出した水そのものの個性です。
なぜ温泉水99は自然にpH9.5〜9.9になるの?
温泉水99のpH9.5〜9.9は、人工的につくられたものではありません。
その背景には、鹿児島・垂水ならではの自然環境と地質があります。
雨水などが長い時間をかけて地中へ浸透し、さまざまな地層を通り抜け、地下深くに蓄えられていきます。
採水地や地質、地下で過ごした時間。
水の性質の背景には、その土地ならではの自然があります。
「どうして自然の水がpH9.5〜9.9になるの?」と気になった方は、**「アルカリ温泉水とは?pH9.9の“やさしい水”を科学で解く」**で、その背景を科学的な視点から詳しくご紹介しています。
タイだからこそ、いろいろな水を飲み比べてみる
タイには、タイ国内の商品はもちろん、日本やヨーロッパなど、世界各地のさまざまな水が販売されています。
これだけ多くの水を選べる環境だからこそ、
「どの水が一番良いのか」
ではなく、
「自分はどんな水が好きなのか」
という視点で飲み比べてみてはいかがでしょうか。

採水地。
硬度。
水の種類。
口あたり。
そして、毎日飲みたいと思える味わい。
普段何気なく手に取っている水のラベルを少し意識するだけでも、水選びはもっと面白くなります。
まとめ|タイで毎日飲む水だから、自分に合ったものを
タイで販売されている水には、それぞれ異なる特徴があります。
「タイの水」「日本の水」という国だけの違いではなく、採水地や硬度、水の種類などによっても、その個性はさまざまです。
毎日飲む水だからこそ、価格やブランドだけではなく、

どこから来た水なのか。
どのくらいの硬度なのか。
どんな特徴を持っているのか。
そして、自分がおいしいと感じるか。
そんな視点でも水を選んでみてください。
日本・鹿児島県垂水市の地下約750mから採水される天然温泉水、温泉水99(ONSENSUI99)。

その特徴は、
自然由来のpH9.5〜9.9 × 硬度1.7mg/Lの超軟水。
日本の自然が長い年月をかけて育んだ水を、タイへ。

