常温水と冷たい水は何が違う?飲むタイミングと水分補給のポイント
「水は常温で飲んだ方がいい?」
「暑い日は冷たい水でも大丈夫?」
「朝は常温水の方がいいの?」
普段何気なく飲んでいる水ですが、温度について気になったことはありませんか?
特にタイで生活していると、暑い日には冷たい水がおいしく感じる一方、仕事中や食事中には常温の水を好む方もいるでしょう。
結論から言えば、常温水と冷たい水のどちらかが常に優れている、というわけではありません。
大切なのは、気温や活動量、そのときの状況、そして自分の好みに合わせて、無理なく水分をとることです。
今回は、常温水と冷たい水の違いや、日常生活の場面に合わせた選び方についてご紹介します。

常温水とは?
一般に「常温水」とは、冷蔵庫などで冷やしていない、室温に近い温度の水を指すことが多い言葉です。
ただし、「常温」が何℃なのかは、季節や室内環境によって変わります。
そのため、「常温水=必ず○℃」と考えるより、
冷蔵庫で冷やしていない水
と考えるとわかりやすいでしょう。
自宅やオフィスに置いてある水をそのまま飲む場合などが代表的です。
朝起きたとき、仕事中、食事中など、日常生活のさまざまな場面で常温水を選ぶ方がいます。

常温水と冷たい水は何が違う?
常温水と冷たい水では、まず飲んだときの感じ方が違います。
常温水
常温の水は、冷たさによる刺激が少ないため、
「ゆっくり飲みやすい」
「仕事中に飲みやすい」
「食事と合わせやすい」
と感じる方もいます。
また、冷蔵庫に入れる必要がないので、自宅やオフィスでそのまま飲める手軽さもあります。
冷たい水
冷たい水は、暑い日などに爽快感を得やすいのが特徴です。
タイの暑い屋外から帰ってきたときや、運動をした後など、冷たい水をおいしいと感じる場面もあるでしょう。
つまり、
常温水=良い
冷たい水=悪い
ということではありません。
そのとき自分が飲みやすいと感じる温度を選び、必要な水分をとることが大切です。

常温水と冷たい水、どちらを選べばいい?
水の温度に「これが正解」というものはありません。
生活の場面ごとに考えてみましょう。
朝起きたとき
睡眠中にも水分は失われるため、起床後に水分をとる習慣を持つのは一つの方法です。
その際、常温水が飲みやすければ常温で。
冷たい水を好むのであれば、冷やした水でも構いません。
「朝だから必ず常温水」ということではなく、自分が飲みやすい温度を選びましょう。
仕事中
デスクワーク中は、目の前に水を置いておくと水分補給を意識しやすくなります。
常温水なら冷蔵庫へ取りに行かなくても、そのまま少しずつ飲めるという便利さがあります。
もちろん、冷たい水の方が好きなら冷蔵庫で冷やしておいても構いません。
食事中
食事中の水も、好みの温度で楽しんで構いません。
料理との組み合わせや、その日の気分に合わせて選んでみましょう。
暑い日
タイのように気温が高い環境では、暑い屋外にいる時間が長くなることがあります。
そんなときは、喉の渇きを感じる前から、こまめに水分をとることを意識しましょう。
冷たい水の方が飲みやすいのであれば、無理に常温水にする必要はありません。
大量に汗をかく状況では、水だけでなく塩分や電解質の補給が必要になる場合もあります。
運動するとき
運動中や運動後も、自分が飲みやすい温度の水を選びましょう。
重要なのは「常温か冷たいか」だけではなく、運動量や発汗量などに応じて適切に水分をとることです。
スポーツ時の水分補給については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
スポーツ時の水分補給はどうする?運動中・運動後の水の飲み方と選び方

水の温度によって「味の感じ方」も変わる
水は同じ商品でも、冷やして飲んだときと常温で飲んだときで、口にしたときの印象が変わることがあります。
冷たい水は、暑い日に爽快感を感じやすい一方、常温で飲んでみると、水そのものの口あたりや味わいをより意識することもあります。
これは、
「常温の方がおいしい」
という意味ではありません。
味の感じ方には個人差があります。
普段冷蔵庫で冷やしている水があれば、一度常温でも飲んでみて、
「どちらが自分は好きだろう?」
と比べてみるのも、水を楽しむ方法のひとつです。
水の口あたりに関係する「硬度」
水の味や口あたりを考えるときに知っておきたい指標のひとつが、硬度です。
硬度は、水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどの量をもとに示されます。
一般に硬度が低い水を「軟水」、硬度が高い水を「硬水」と呼びます。
ただし、
軟水だから常温で飲まなければならない
硬水だから冷やした方がいい
ということではありません。
水の硬度と温度は、それぞれ別の特徴です。
軟水と硬水について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

温泉水99は常温でも、冷やしても楽しめる
鹿児島県垂水市の地下約750mから採水される天然温泉水、温泉水99(ONSENSUI99)。
温泉水99には、
硬度1.7mg/Lの超軟水(Ultra Soft Water)
自然由来のpH9.5〜9.9
という水質の特徴があります。
硬度1.7mg/Lという非常に低い硬度による、まろやかでやわらかな口あたりも特徴です。
【既存画像④:温泉水99のボトルとグラス】
そして、温泉水99は「常温専用の水」ではありません。
暑い日は冷蔵庫で冷やして。
仕事中はデスクに置いて常温で。
食事のときはその日の気分に合わせて。
常温でも、冷やしても、自分が好きな飲み方で楽しんでいただけます。
普段は冷やして飲んでいる方も、一度常温で飲み比べてみると、口あたりや味わいの感じ方に違いを発見できるかもしれません。
温泉水99について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
温泉水99(ONSENSUI99)とは?|鹿児島県垂水市が育んだ天然温泉水の魅力

タイでは常温水と冷たい水を使い分けよう
タイでは年間を通して暑い日が多く、冷たい飲み物を選ぶ機会も多いでしょう。
だからこそ、
「常温水の方が健康にいいから、冷たい水を我慢する」
と考える必要はありません。
暑い屋外から帰ってきて冷たい水がおいしく感じるなら、冷たい水を。
エアコンの効いたオフィスで常温水が飲みやすいなら、常温水を。
食事のときは、その日の料理や好みに合わせて。
その時々で自分が飲みやすい温度を選ぶことが、無理なく水分補給を続ける方法のひとつです。
タイでの水選びについては、こちらの記事も参考にしてください。
タイの水はどう選ぶ?軟水・硬水の違いと温泉水99(ONSENSUI99)の特徴
FAQ|常温水と冷たい水について
Q. 常温水と冷たい水は、どちらが体にいいですか?
どちらか一方が常に優れていると考える必要はありません。
気温、活動量、体調、好みなどに合わせて、飲みやすい温度を選ぶことが大切です。
Q. 朝は常温水を飲んだ方がいいですか?
朝だから必ず常温水でなければならないわけではありません。
起床後に水分をとる場合も、自分が飲みやすい温度を選びましょう。
Q. 暑い日に冷たい水を飲んでもいいですか?
暑い日には冷たい水を心地よく感じる方もいます。
常温にこだわるよりも、暑さや活動量に応じて無理なく水分をとることを意識しましょう。
Q. 運動後は常温水の方がいいですか?
必ず常温水にする必要はありません。
運動の強度や時間、発汗量などによって必要な水分補給は変わります。汗を多くかいた場合には、水だけでなく塩分や電解質の補給が必要になることもあります。
Q. 温泉水99は常温でも飲めますか?
はい。
温泉水99は硬度1.7mg/Lの超軟水で、まろやかでやわらかな口あたりが特徴です。
常温でも、冷蔵庫で冷やしても、お好みの温度でお楽しみいただけます。
まとめ|「常温か冷たいか」より、自分が飲みやすい温度を
常温水と冷たい水には、それぞれ違った楽しみ方があります。
常温水は、自宅やオフィスでそのまま飲みやすい。
冷たい水は、暑い日などに爽快感を感じやすい。
大切なのは、
「常温水だから健康にいい」
「冷たい水は体に悪い」
と単純に分けることではありません。
その日の気温、生活スタイル、活動量、そして自分の好みに合わせて選んでみましょう。
温泉水99も、常温でも、冷やしても楽しめます。
いつもの水を今日は常温で。
明日は少し冷やして。
同じ水でも、温度を変えて飲み比べてみると、自分の好きな飲み方が見つかるかもしれません。

